この人と結婚していいの?のあらすじと感想を書きました!

本サイトはプロモーションが含まれています。

出会い研究家マサムネです。

 

男女の思考・行動の違いを、
ユーモラスにわかりやすく
解説してくれている
「この人と結婚していいの?」

 

結婚カウンセラーの著者が伝授する
実践的恋愛心理学です。

 

この記事では、
この人と結婚していいの?
のあらすじと感想を書いていきます。

著者 石井 希尚
出版社 岳陽舎


この人と結婚していいの?は
恋愛初心者に役に立つのか
早速見ていきましょう。

 

目次

この人と結婚していいの?のあらすじ

この人と結婚していいの?の
あらすじを見ていきましょう。

 

「突然怒ったり泣いたりする
彼女が理解できない」
「性生活が不一致で……」
結婚生活をしていくなか、
このような悩みがあるようです。

 

そんな結婚生活の悩みの
原因や対処法などを
結婚カウンセラーである著者が
書いています。

 

今現在、
結婚しようと考えている人や
すでに結婚生活を送っていて
不満や不安を感じている
そんな人のための本です。

 

著者自信の経験や
多くの男女の事例を紹介し
解決策を示してくれているので
かなりリアルな内容。

 

この本では、
「男性と女性は別の生き物」
ということが前提となっています。

 

重要なのはその人、個人ではなく
「男性だからしょうがない」
「女性ってこいう生き物なんだ」
そう理解し合うことで
上手く付き合っていけるのです。

 

著者は、男性と女性は
別の生き物ということを
きちんと理解したうえで
歩み寄ることの大切さを
この本で説いています。

 

 

この人と結婚していいの?の感想

この人と結婚していいの?の
感想を書いていきます。

 

僕がこの本を読んで
まっさきに思ったのが
男女関係を良好にする
秘訣が書かれているです。

 

男性と女性は違う生き物なので、
一緒に生活を続けていくうちに
どうしてもすれ違いが生じます。

 

ただ、この本を読むことで、
その悩みを解説する術を
知ることが出来ます。

 

未婚の僕が読んで
感じたことですが、
納得できる内容が多かったです。

 

具体的なエピソードが
書かれているから
スッと頭に入ってくるし
とても役立ちます。

 

今まで彼女がいたことがない
という初心者には向きませんが
彼女と結婚して大丈夫?
彼女と良い関係を築きたい
このような人にはおすすめ!

 

この人と結婚していいの?の口コミ

この人と結婚していいの?を
読んだ人たちに口コミと評判を
まとめました。

 

購入を検討している人は
参考にしてください。

 

悪い口コミ

全体的には、男女の心理の違いを細かく、筋道立てて解説していて、とても参考になります。

特に、結婚するのは周りの人達ではなく、当人同士であるという指摘は力強いものです。

著者は牧師ですが、宗教家の結婚論にありがちな、禁欲的、貞操論的な結婚論ではありません。
むしろ、なぜ男性が性にビジュアルなものを求め、アダルトビデオや性風俗を利用しようとするのかについても、頭ごなしな否定を避けています。
男女の性生活の安定をも重視しているという点はとても評価できます。

著者は、若かりし頃に重病の恋人をエロス的に愛して、心身に負担を掛けてしまい、死を早めてしまったのではないかと悔いています。
その事が、牧師になったきっかけなのでしょう。
だから、結婚カウンセラーとして、結婚に必要なのは、エロスではなくアガペーだと説き、自らも妻帯して、良好な結婚生活を実践しているのです。

ただ、私はその重病の恋人は、最期まで幸せだったのではないかと言ってあげたい。

私は婚活中ですが、著者の価値観に完全に合わせられないからと言って、読者までもが罪の意識を感じる必要はないです。

著者には著者の物語があり、読者には読者の物語があるのですから。

 

ううむ。本の中の寸劇を読んでいると、納得と反感が入り乱れます。
寸劇の会話の中味や、人物の性格をデフォルメしているせいもあるのでしょうが、「そうそう!あるある!」という反面、「そんなに簡単に男と女をパターンづけていいの?」と思いました。
アメリカでのカウンセリング方を取り入れて話が進みますが、必ずしもこれがすべてとは思えない。
でも、筆者自身の体験から得た考え方には好感を持ちましたし、『ココとかココの話や考え方って、ちょっと目から鱗☆」と思ったので、成功本なのでしょうね。

 

結論から言うとイマイチでした。
ふんふんと思える箇所もありましたが、全体的に上から目線すぎます。男性はこうだからわかってくれ!女性はわかって「あげなくちゃいけない」と言う雰囲気を強く感じました。
多様性はなく、男尊女卑を引きずっているなという感じです。

 

良い口コミ

世の中の男女、夫婦関係本の大半は女性筆者。
女性が公の場で男性を卑下しても世間は何も言いませんが、男性が女性を公で卑下すると袋叩きとなるため無言になるしかなく、そんな中、この本は正直な男性の真理と本音を言ってくれたと思いました。しかし、男性思考から女性(嫁さん)の不可思議な言動を男性思考の視点で教えてくれた貴重な本です。

決して男の上から目線などと言う本ではありません。
嫁とは理解しあえる一生のパートナーでいたいと思い、女性を理解するため繰り返しこの本を読んでいます。

 

恋愛マニュアルは興味が無かったけれど、恋愛に関する本が読んでみたかったので読んだ。

「男はウルトラマン」、「女はシンデレラ」、「男性は賞賛を求め、女性は安心を求める」といった言葉で、性差を分かりやすい説明で分析していて自分にも当てはまるところがあるなと実感した。

良い本だと思ったので読み返してみたい。

 

冷静に考えると当たり前のことだけど、日々生きていると忘れてしまうこと、そんなことを思い起こさせてくれました。相手との関係がうまくいかないときは、与えられることが当然と思っているときである。うまくいくようにするためには、違いを知ることと、義務を果たすこと、考えれば考えるほど、当たり前の話だったりする。人は、原理原則に戻っていく必要があるんだろうな、と思います。

 

以上が、
この人と結婚していいの?を
読んだ人たちの口コミです。

 

賛否両論の本ですが、
良好な人間関係を築く為の
助けとなる本だと思います。

 

この人と結婚していいの?はAmazonのKindleがお買い得

この人と結婚していいの?を
少しでもお得に購入したいなら

AmazonのKindleがおすすめ!

 

他にも電子書籍はありますが
Kindleを勧めるのは
単純に価格が安いからです。

 

この人と結婚していいの?の
単行本版の価格は649円ですが、
Kindleなら528円とお買い得!

 

それに、Kindleだったら
買った後はすぐに読めるし
かさばらないという
メリットもあります。

 

この人と結婚していいの?を
安く買いたいなら
Kindleがお買い得ですよ!

 

まとめ

この人と結婚していいの?の
あらすじと感想を書いてきました。

 

この本は、彼女がいたことがない
そんな初心者さんには
必要がない本です。

 

ですが、パートナーがいて、
「結婚を考えている状態だったり」
「女性との付き合い方を知りたい」
「はじめて彼女が出来て
どう接すればよいかわからない」
そんな人にはおすすめの1冊。

 

この人と結婚していいの?に
書かれている内容を実践して
女性と良い関係を築いてください。

 

[temp id=2]

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次