口説きの教典の要約・書評!初心者に役立つ?

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出会い研究家マサムネです。

 

カリスマナンパ師の
ミステリー氏が書いた
口説きの教典 ──カリスマナンパ師ミステリーの恋愛メソッド

 

この記事では、
口説きの教典を要約し、
初心者向けかどうか
書評を書いていきます。

著者 ミステリー
翻訳 赤平三千男
監修 公家シンジ
販売会社/発売会社 パンローリング株式会社

 

口説きの教典は、初心者でも
ナンパができるようになるのか
早速見ていきましょう!

 

目次

ミステリー氏の口説きの教典を要約しました!

ミステリー氏の
口説きの教典を要約すると
実践的なナンパ方法を学べる本。

 

女性への声をかけかたから、
どうやってセックスまで誘導するか
などが書かれています。

 

それでは、詳しく見ていこう!

 

ミステリーメソッド

  • 第1章 恋愛は学問である
  • 第2章 進化の過程から恋愛を解き明かす
  • 第3章 女とはどういう生き物なのか
  • 第4章 「ナンパ」というゲームのルールと仕組み
  • 第5章 フェーズA1―アプローチ
  • 第6章 フェーズA2―女に関心を持たせる方法
  • 第7章 フェーズA3―自分からも関心を見せる
  • 第8章 会話のテクニック
  • 第9章 セックスへ向けた総仕上げ―中盤戦・終盤戦

 

口説きの教典は、
まえがきやはじめにのあと
9つの章からできています。

 

ミステリーメソッドとは、
ミステリーが考案した
ナンパするための方法。

 

この本は、
そのミステリーメソッドの
入門マニュアルといえる
内容となっている。

 

本の前半はどうして男は女に
拒絶されると辛いのか
というような
進化論や遺伝子学を基に
恋愛を解説。

 

後半からは

  • 惹きつける
  • なごみを築く
  • 口説く

3つのモデルについて
解説されている。

 

この3つのモデルは
かなり実践的な内容となっていて
実践できればナンパは
高確率で成功すると感じました。

 

口説きの教典の書評!初心者には向かない?

口説きの教典の書評を
書いていきます!

 

口説きの教典は、
ナンパに使える考えや
テクニックが書かれていて
ちゃんと実践できれば
かなり役立つと感じました。

 

ですが、初心者が
この本で学習するとき、
注意することがあります。

 

それは、
バーやクラブでグループに
声をかけること主流となる
アメリカがステージになっている
といこと。

 

つまり、日本の方法に
置き換える必要があるから
そのままでの実践は難しい。

 

なので、きちんと現代の
日本に合ったように
アレンジできるなら
おすすめできる1冊ってこと。

 

だから、初心者がこの本を読んで
ナンパが出来るようになるのは
少し難しいと思う。

 

口説きの教典はAmazonのKindleがお得

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それにKindleは
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⇒口説きの教典 ──カリスマナンパ師ミステリーの恋愛メソッド

 

口説きの教典の口コミ

口説きの教典を読んだ人の
口コミを見ていきましょう。

 

良い口コミ

物事の考え方の根本を教えてくれる良書である。まず、冒頭であなたが人生で行うべき事は①生き延びる事、②子孫を残すこと、と究極の目的を定義付け、その目的の為の人間の行動原理、心理的原理に基づき男女のコミュニケーション方法を展開していく。物事の究極的な目的をしっていると善悪、判断基準が明確になる。下手な技術論より数倍大切な点であり、あとあと役に立つ。

現在の日本では、コミュニケーションのモデルをまったく提供してないと言える。別に男女関係に関わらず、対人関係でも個人と社会に関してでもである。例えば、電車の中で携帯をいじりながら乗り降りする人間の動きをじゃましすることに密かなる自分の優越性を感じている人間が増えているように見えるが、こればモデルの欠如の典型と言えると思う。この行為は、老若男女、誰の心にも訴求する力を持たないし、他人に不愉快な感情を呼び起こし、行為者に危険をもたらすものである。これは、混雑している電車での標準的な正しい振る舞いと言う概念と意識とスキルの欠如の問題である。同様に男女関係にも正しい考え方と振る舞い・会話のスキルが無いと、訴求効果が生まれないと言う事である。

スキル・方法は、各人の環境状態によるので、役に立たないと思われる部分もあるが、そこは各人で考えるしかないと思う。女性は相似形だから、コンビニのお姉ちゃん、飲み屋のねーちゃん、とかでも十分練習できるし、本書の言うSR指数を高めるには、金を稼ぐ、自分を磨くも含まれるから、応用は無限に広がっていると言える。

 

この本は、ミステリーメソッドの翻訳版だが、
恋愛工学はミステリーメソッドのローカライズ版である。

恋愛工学プロジェクトは翻訳ではなくローカライズなので、日本においてはミステリーメソッドよりも優れている部分はある。
恋愛工学には「オリジナルを尊重する」という教義があるが、非常に愉快で皮肉的な教義だと思う。

PUA、ナンパ師、工学生が読むべき本を 10冊上げろと言われたら、間違いなくその中の 1冊に入る。

 

「利害関係から生じる矛盾と絶え間ない圧力の下で生きている。つまり、他人から自分を守りつつ、他人と助け合うこともある。このバランスが取れていれば、付き合いは恒常性が保たれていると言える。」、「人生の課題は死ぬ前に子孫を残すことであり、そのためには、集中力を磨き、どんどん学習を進めるべきであると認識すること。生存と繁殖に役立つ戦略を他人から学び取ること。学んだ知識を実際に使いこなせるように、実践を繰り返し、反射的に行動できるようにすること。」とのことで、子孫を残すために、健康、富、愛情の3点を大切にしたい。

 

ナンパ本の大家ザ・ゲームの読者の方ならおなじみのミステリー氏の本で個人的にはとても勉強になりました。
もっと早く読んでいれば「あの時〜してれば…」が多々ありました。
日本とアメリカの文化の違いはありますが、本質的には万国共通のところが多いでしょう。この本に書いてあることを実践できれば口説きが成功する可能性は高いと思います。
恋愛系の情報商材を購入したこともありますが、この内容なら1万円くらいの価値はあると思います。

悪い口コミ

興味本位で手に取ったが。。。
すべて前提が欧米であって、現代の日本人はこういう感覚ではない。。
バーで出会えとか、友達と一緒に興味を引けとか、買い物にいくなら云々とか。
この手法はいわゆる80~90年代の強いアメリカを前提にしており、2010年代のゆとり女子やスマホ女子を落とすには
こんな方法は使えないだろうなーと思う。

 

役立つ考えが体系的に書いてあるが文章と翻訳が下手すぎるため、読解力が高く、かつあらゆるタイプのPUに精通している人でないと真意を汲み取ることはできない。

例えばいきなり、理論名が出てきてその意味など解説が一切ない等。

ラポールの正しい意味すら分かっていない自称上級者が多い日本でこの本を理解できる人がどれだけいるだろうか。

何よりこの本を紹介している恋愛工学の藤沢氏も初歩的なバイヤーズリモース対策すら完全に誤解している。

ぜひ読解力の高い人に読んでほしい。

 

興味本位で手に取ったが。。。
すべて前提が欧米であって、現代の日本人はこういう感覚ではない。。
バーで出会えとか、友達と一緒に興味を引けとか、買い物にいくなら云々とか。
この手法はいわゆる80~90年代の強いアメリカを前提にしており、2010年代のゆとり女子やスマホ女子を落とすには
こんな方法は使えないだろうなーと思う。

アメリカと日本では、何もかもが真逆なほど環境が違う。バーやクラブでグループに声をかけることがメインであるという日本のナンパ師がどれだけいるだろうか?通常の日本のナンパ師は、都心部の路上が主戦場であるはず。それに次いでクラブ、ショッピングモール、バー、合コン、出会いアプリという感じに続いていくのではないか。つまり日本では、路上を単独で歩いている女性に声をかけることが圧倒的に多い。この路上でのナンパに関してはミステリー自身「歩いている相手にナンパするのは極めて難しい」と述べるに留まっている笑 本当にこれが世界トップのナンパ師か?しかも日本にはパーティ文化が無く、日本の女性は人見知りなので、女性グループに声をかけた時の拒絶の度合いが、アメリカとは比較にならないほど強烈に冷たい。それどころかミステリーは、男女混合のグループに話しかけ、女を奪ってこいと言う笑 このアメリカ流のノウハウを、日本では決してそのまま真似しないほうが良い。どれだけ試みても、大恥をかくだけならまだしも、男に殴られて病院送りになるかもしれない。

 

口説きの教典の口コミを見てみると

  • 参考になる
  • 学べることはたくさんあった

という良い口コミもありましたが、
中級者以上じゃないと難しい
という口コミもありました。

 

僕もこの本は
初心者には向かない
と感じる一冊だと思う。

 

まとめ

口説きの教典を要約し、
初心者に役立つか
書評を書いてきました。

 

口説きの教典は、
ナンパに役立つ内容が
書かれていますが、
アメリカを舞台にしているので
日本のやり方と少し違いがある。

 

ですので、
日本に合わせてアレンジできるなら
おすすめできる1冊となっています。

 

反対に、応用が出来ない
初心者の人には実践が
難しいと感じられる。

 

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