出会い研究家マサムネです。
究極のセックスメンタリズムと
謳っているDaigo氏の
ベッドの上の心理学
メンタリストDaiGo氏の
初のセックス心理学本です。
この記事では、
ベッドの上の心理学のネタバレと
口コミをまとめたので
紹介していきます。
著者 | メンタリスト DaiGo |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
メンタリストDaigo氏の
ベッドの上の心理学
さっそく見ていきましょう。
Daigo氏のベッドの上の心理学のネタバレ
Daigo氏の
ベッドの上の心理学を
ネタバレしていきます。
この本は、統計などを利用した
科学的根拠を基に
性に関する知識を学べます。
ベッドの上の心理学は、
3つのパートに別れているので、
それぞれについて見ていきましょう。
昼の部 モテるメンタリズム
ベッドの上の心理学は、
そもそもパートナーが
いない人のために、
彼女を作るところから
はじまります。
女性にアピールして、
自分を選んで貰う方法。
例を見ていくと
女性の90%はギターを弾ける男性を
セクシーだと感じる。
これまで6人以上に
告白されたことがある男性の
73.6%は料理ができる。
80.3%の女性は、
インドアよりもアウトドア派の
男性を求めている。
このようなテクニックが
昼の部 モテるメンタリズムには
書かれています。
夜の部 オルガスムのメンタリズム
このパートでは、
セックスについて書かれています。
女性を本当にイかせたければ、
スローセックス。
女性にとってセックスはリラックス。
ソフトタッチで性感帯のスイッチを入れ、
リラックスと興奮の波がある
セックスをする。
セックスのとき、脳科学的に
一番感じるのは対面座位で
幸せホルモンのオキシトシンが
分泌される。
このパートでは、
セックスをすることで
人は幸福になれると行っています。
モテるためには、
性に関する知識を
身に着けたほうが良いようです。
朝の部 性と愛、そして幸福のメンタリズム
3つ目のパートでは、
浮気しない・されない技術
SEXは人を幸福にする
SEXがさらなるモテを生む
について書かれています。
浮気をされないためには、
女性にコスプレさせるのが
良いそうです。
服装を変えることで、
男性が持っている遺伝子をばら撒きたい
という欲求を満たすことができる。
月に2~3回セックスをすると
幸福度が33.3%アップする。
ただ、回数を無理して増やすと
反対に性欲と幸福度が減少します。
Daigo氏のYou Tubeチャンネルに
ベッドの上の心理学の動画が
上がっていたので載せておきます。
ベッドの上の心理学の口コミ・評判まとめ
ベッドの上の心理学を読んだ人の
口コミ・評判をまとめました。
良い口コミ
これからもずっとパートナーとラブラブでいられるようにせっせとお勉強♪実感としても断然満足度が高いのはソフトタッチ&スロー。間違った知識に代わって世の中に浸透して欲しい。それから視覚から心理的にくすぐるアイテムとしてのハイヒールや赤いアイテム。ミニバックとか面積の小さいちょっとしたモノでなら取り入れられるかもと思ったら楽しくなってきた(笑)
男性の私からすれば目から鱗でした。
男性は興奮だけでエッチができますが、女性は興奮だけではだめなんですね。
女性は興奮に加えて安心(リラックス)させることも大事なんだということを学びました。
本書を読みながら、今まで興奮だけを求めてしていた自分を恥ずかしく思いました。
科学的根拠に基づいた具体的な方法論は、本書の中にありますから、奥さんや彼女さんからエッチに対して不満の声が少しでもあるのなら、男性は本書を読むことをおすすめします。
DaiGoさんの本は本当にいつも為になります。夫婦で読んで勉強しようと思います。いつか子供の役にも立つような、真面目な内容です。ありがとうございます。
悪い口コミ
本書の最後に引用元としての参考文献が数多く記載されている。参考文献をキチンと明示すること自体は良いことであるが、本書の内容は‘各書で述べられているコトをかいつまんで並べてみました’といったところ。つまりは転載の寄せ集めである。
本書では「科学的根拠」を筆者自身が強調しているが、上記のような理由からか、筆者自体が科学的な背景や事実あるいは考察などをキチンと理解していないであろうと思われる記載が多い。1例として、「ココナッツオイルに不飽和脂肪酸の1種であるオメガ3脂肪酸が多い」とする記載は明確な間違い。ココナッツオイルに多いのは飽和脂肪酸。不飽和脂肪酸ですらない。
また、こうした傾向は筆者の得意分野であるはずの心理学分野に関する記載ですら同様である。
以下ネタバレになるが、本書に記載された「女性は排卵期になるとイケメンを好むようになる」という内容が記載しれている。しかしコレはかつての実験結果から提唱された説であり、その後の検証から以前の実験結果の解釈が誤っていた可能性が指摘され、現在議論が続いている。もちろん本書の内容が全て誤りというわけではない。
心理学を含む様々な視点に触れるキッカケになるという意味はあると思うが、筆者が‘科学的根拠’をやたらと前面に押し出しているため、「全て正しい科学的根拠に基づいている」と、極めて誤解を招きやすい1冊。決して内容を鵜呑みにしてはならない。
読者に高い情報リテラシーが求めれてしまう1冊であり、その点で罪深い。
うーん。
sexのノウハウ的なものを1冊も呼んだことがない人であれば、結構参考になる部分はあるかもですが、どれも一般論にすぎません。
実際のセックスLifeや日常生活に置いて何かを活かそうと思ったらそんなに勉強になる内容はこの本の中にはないように感じました。セックスのもっと実用的な部分を学びたければ、
しみけんさんや加藤タカさん、アダム徳永さんなどが
出している本を読んだ方が学びが深い気がします。性にまつわる、豆知識を深めたい!といった方には需要がある本かと。
女性です、メンタリズムと保健体育とは面白そう!と思って購入してみましたが、「メンタリズム」の部分が期待と違い薄かった…というか、前置きの通り「科学的根拠」の羅列といった感じ。
個人的には面白味は無かったですが、視点を変えて勉強したい男子にはおすすめかも?
Daigo氏のベッドの上の心理学の
口コミ・評判を見てきました。
調べていた思ったのですが、
かなり評判の良い本で
初心者でも参考になっているようです。
しかし、間違いについて
指摘している口コミもあったので
完全に鵜呑みにするのは
危険だと思います。
ベッドの上の心理学はkindle版がお買い得!
ベッドの上の心理学は
AmazonのKindleがお買い得!
電子書籍はAmazon以外でも
販売してますが
Kindleは価格が安いから
おすすめ。
ベッドの上の心理学の
単行本版の価格は1,430円ですが、
Kindleなら1,030円と
400円も安く購入できます。
それに、Kindleだったら
購入後すぐに読めるし
かさばらないという
メリットもあります。
ベッドの上の心理学を
安く買いたいなら
Kindleがお買い得ですよ!
まとめ
メンタリストDaigo氏の
ベッドの上の心理学の
ネタバレと口コミ・評判まとめ
というテーマで書いてきました。
ベッドの上の心理学は、
初心者向けに広く浅く
というイメージです。
ほとんど基本的なことしか
書かれていませんが、
科学的根拠があるので、
安心して取り組むことができます。
ただ、口コミにもあるように、
内容が間違っていることもあるので
完全に鵜呑みにはしないでください。
これまでに、恋愛書籍を
あまり読んだことがない人には、
おすすめの一冊です。
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