白鳥マキ氏のモテるメール術の要約と書評！初心者は購入したほうが良い？

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今日から使えて
明日には結果が出る
白鳥マキ氏のモテるメール術 。

 

1万2000人が変わった
メールテクニックのすべてが
書かれている書籍です。

 

そんなモテるメール術ですが、
初心者は購入したほうが良い？
と疑問に感じますよね。

 

この記事では、
白鳥マキ氏のモテるメール術の
要約と書評を書いていきます。

 

著者	白鳥マキ
出版社	ダイヤモンド社

それでは、モテるメール術を
さっそく見ていきましょう。

 

白鳥マキ氏のモテるメール術の要約！

白鳥マキ氏のモテるメール術の
要約を書いていきます。

 

モテるメール術は、

第1章
なぜ「モテるメール術」を使うと、
確実に異性から好かれるのか?
第2章
気になる相手を
絶対に振り向かせるモテる10の法則
第3章
「また会いたい」と
言われるほどの最強の伝え方
第4章
2人の関係が劇的に変わる
究極の書き方

の4つの構成で出来ています。

 

1つずつ見ていきましょう。

第1章

第1章は、
なぜ「モテるメール術」を使うと、
確実に異性から好かれるのか?
についてです。

 

この章では、
メールは相手を喜ばせることを
基本として、言葉のプレゼントを贈る
としています。

 

メールは、好意や感謝など
良い感情のみ送るもので
否定などのマイナスなものはNG。

 

また、第1章には、初心者が
デートに誘うときに使える
テクニックも書かれています。

 

お願いをするときは、
小さなステップから。

 

女性をデートに誘うとき、
小さなお願いから少しずつ
ステップを踏むことで
OKをもらいやすいです。

 

第2章

第2章では、
気になる相手を
絶対に振り向かせる
モテる10の法則が書かれています。

 

この法則の中に、
メールを送るときに
やってはいけない4つのこと
があります。

 

1つ目は長文。

長いメールは
相手が読むのも大変だし
返信をするのも面倒。

 

絵文字やスタンプを使って、
感情を伝えるのが効率的。

 

2つ目は
「やっぱり」をメールでは
使ってはいけないとあります。

 

美人にデートを断られたとき
「やっぱり美人は忙しいよね」
というやっぱりを使った決めつけは
女性を傷つける言葉です。

 

こういうときは、
「わかりました」
「また誘いますね」
にしましょう。

 

3つ目は、
相手任せにしないです。

 

女性は男性に
頼りたいと思っています。

 

女性に任せっきりだと、
愛想を尽かされますよ。

 

4つ目は、
オリジナルの言葉で褒める。

 

女性は誰にでも
当てはまるような
褒め言葉は喜ばない。

 

オリジナルの言葉で
褒める必要があるそうです。

 

第3章

第3章は、
「また会いたい」と
言われるほどの最強の伝え方です。

 

女性をデートに誘うときは、
はじめから1対１ではなく、
複数人で遊ぶようにする。

 

「みんなで一緒に遊ばない？」
という誘い方。

 

また、食事デートの場合は、
２つの選択肢を示して
女性に選んでもらうのが有効。

 

「A店とB店どっちにする？」と訪ね
反応が良くなかった場合は、
ジャンルを変えると良いと
紹介されています。

 

第4章

第4章は、
2人の関係が劇的に変わる
究極の書き方です。

 

他人である男女が
一緒に過ごしていると
様々なトラブルが起こります。

 

あなたに急に仕事が入って
デートができなくなったとき
次のデートの予定は
女性に決めてもらいましょう。

 

埋め合わせのデートは、
○日でどう？ではなく
来週以降で都合の良い日はいつ？
と選択権を女性に委ねると
うまくいくそうです。

 

モテるメール術の書評！初心者は購入したほうが良いの？

モテるメール術の書評と
初心者は購入したほうが良いの？
を書いていきます。

 

モテるメール術を
読んで感じたのは、
初心者なら購入しても
良いかなと思うです。

 

書いてある内容の多くは、
恋愛系のブログを読んでいれば
見たことがある内容。

 

もちろん全てではありませんが、
褒める前に一度下げてみせるは、
このブログにもいじってから褒める
という形で書いてあります。

 

 

女性から男性への
メールの送り方も書かれていますが、
僕にこの本に書かれている内容の
メールが送られてきても
心には響かないですね。

 

モテるメール術は
情報を集めるのが苦手な
初心者さんなら
購入しても良いかな？
って思います。

 

モテるメール術の口コミまとめ

モテるメール術を
読んだ人たちの悪い口コミ
良い口コミをまとめました。

 

良い口コミ

メールを打つのが下手で返信が来ないことも多々あり、何か話題を振ってもつまらなさそうなメールが返ってくるので、どうしたら自分も相手も楽しくメールのやり取りができるのかを学びたかったので読んでみました。
思ったよりも内容は少なかったのですが、自分のメールに足りないものが色々わかった気がします。例えば、メールを打つときに感情がこもってなかったり、「I」ではなく「YOU」を使ってメールを打っていたりと改善すべき点が多く見つかったので良かったです。

 

ここまでメールというテーマ１つで網羅された内容に賞賛したい。
読めば読むほどにグサグサくる部分もあった。
いかにメールが難しいかを悟った。
メールは使わなくて済むなら、誤解もなく使わない方が良いが、使わなくはならないときには本書の内容が役立ちそうだ。

本書では、メールの例がラブラブ関係ができているときの対処方法のような部分が多く見られた。
メールができるのは、相手から好印象を持たれているコトを前提とすると本書の一部に書かれているが、よく読まなくては分からない。
ここは注意点だ。
メールの例文の中には、本当に実例？というようなものもあったが、恋は盲目なのであるのだろう。
テクニックを照らし合わせると矛盾した記載に思えるところもあるが、関係性と状況をうまく判断して使いこなす必要がある。

 

悪い口コミ

んー確かにと思う部分も多いけど、本人の私情や偏見も多く読んでいて不愉快になる。

まぁ確かに効果的なんだろうがなぁ、、、

表面的過ぎて薄っぺらい感じがしてなんだか消化不良気味。

もっと心構えぐらいから出来て自然な感じでないとやっぱ軽蔑しちゃうな。

 

特に目新しい事例はゼロ。
これはダイヤモンド社の編集者は何とも思わなかったのだろうか。
恋愛以外でも社会生活なんて相手によって対応は変わるわけだし、
自戒の意味を含めこういう書籍を買ってしまうからモテないんだ、と納得。
仕事に役立つかな、という想いと、大いなる下心で購入したが返金レベルの内容。
久しぶりにこんなにどうでもよい書籍を読んだ。
あまりにも薄い内容だったのでマクドナルドでハンバーガーを食べながら10分で全部読みました。
アラブの石油王くらいの資産があっても絶対に買いたくない本です。

 

まとめ

白鳥マキ氏の
モテるメール術の要約と書評！
初心者は購入したほうが良い？
というテーマで書いてきました。

 

モテるメール術は、
情報を集めるのが苦手な
初心者なら購入しても
良いかな？の書籍です。

 

理由は、ブログにも
書かれている内容が多数だから。

 

もちろん、見かけることのない
役に立つことも書かれています。

 

しかし、割合として
すでに有名なものが多いです。

 

ただ、有名ということは
それだけ効果を実証されている
ということ。

 

女性に送るメールで悩んでいるなら
読んでみても良いと思います。

 

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